福岡女子大学では、障がいの有無に関わらず、文化芸術を日々の生活の中で十分に享受し発揮できる、よりよい社会の実現を目指し、2016年度よりアートや学びの現場で活躍する講師陣を招いて、芸術と社会をつなぐ人材養成事業「アートマネジメント講座」を開設しています。今年度はアートマネジメントを企画?運営する上での基礎を学ぶ「基礎講座」、先行事例を学ぶ「事例研究」、それらを踏まえて受講生が企画を立案から交渉、運営、広報、実施までを行う「実践演習」を実施。学んだことをベースとして実践演習まで取り組む過程を通じ、アートへの見識を深め、社会での実践力を育てます。
アーティスト:石井 悠輝雄(工房まる)
掲載のイラストは、「日々の芸術」の作品です。
日々の芸術は、障害のあるアーティストたちの仕事と自立をサポートするブランドです。