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講師紹介

特 別 講 師

  • 岸 智子?福岡女子大学 女性学び直しプログラム コーディネーター

    小売業での販売、店舗企画、マーケティングに従事した後、情報サービス企業の障害者特例子会社で総務、広報、人材開発に携わる。社内研修に対話型のワークショップを取り入れるなど研修の内製化を推進。会社員の傍ら、キャリアや働き方に関するワークショップ、コミュニティスペースと協働したワークショップ、婚活ワークショップ等々を企画?運営。2014年より現職。現在は多様な働き方を応援するコミュニティ「キャリアバラエティ」の運営や、社会人大学院プログラムの企画?運営、講師を担当し、またグラフィックレコーディングの普及活動を手掛ける。
    (一財)生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー
    アイリーニ?デザイン思考センター認定 デザイン思考上級ファシリテーター

  • 平山 猛?株式会社トライローグ 代表取締役

    熊本大学大学院工学研究科修了後、インドネシア石油(株)(現:国際石油開発帝石(株))入社。石油開発エンジニアとして20代を海外で過ごす。30歳で帰郷し、監査法人系のコンサルティング会社で九州地場の中小企業の経営コンサルティングを行う。業績悪化の企業における業務改善や企業再生を行う中で企業の変革における人材開発、組織開発の重要性に着目し、ファシリテーションの手法を使った人材育成、組織力強化を実践している。
    2004年より日本ファシリテーション協会九州支部の立上げに関与し、監事?理事を歴任。2011年度の副会長を務める。
    2012年5月に(株)トライローグを設立し現職。

  • 宮田 智史?NPO法人ドネルモ事務局長

    1984年福岡生まれ。九州大学大学院芸術工学府修士課程修了。在学中より文化芸術活動をウェブ上で批評するドネルモ(フランス語で「言葉を与える」)の企画?運営に携わる。2012年、超高齢社会に向け、「自分たちの暮らしを自分たちでつくる」文化的な社会を目指して、高齢社会のコミュニティづくりに取組むNPO法人ドネルモを設立。その他に大野城市共働コーディネーター、福岡大学非常勤講師(生涯学習支援論)など。
    http://donnerlemot.com/

  • 山出 淳也?NPO法人 BEPPU PROJECT

    国内外でのアーティストとしての活動を経て、2005年に地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指しBEPPU PROJECTを立ち上げる。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合プロデューサー(09、12、15年)、「国東半島芸術祭」総合ディレクター(14年)、「in BEPPU」総合プロデューサー(16年~)、平成20年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(芸術振興部門)、文化庁 第14期文化政策部会 文化審議会委員、グッドデザイン賞審査員 (19年~)。
    http://www.beppuproject.com/

  • 岡崎 大輔

    阪急阪神ホールディングスグループの人事部門にて、グループ従業員の採用?人材育成担当を経た後、京都芸術大学アート?コミュニケーション研究センターに参画。対話を介したアート作品の鑑賞プログラムを応用した企業内人材育成?組織開発に取り組み、企業、行政、NPOほか各組織を対象に、観察力、思考力、言語化力、チームパフォーマンスをテーマとしたプログラムを提供してきた。2020年9月に独立。

  • 原田 啓之?PICFA 施設長

    兄に知的障がいがあり、幼少期より様々なボランティアを行う。高校時代にソフトテニスで日本一になるも、福祉の概念を変えたいと日本福祉大学にて福祉を学ぶ。音楽とアートを仕事にする「JOY倶楽部」にて2002年~2016年まで勤務。副施設長に従事しながら、「アトリエブラヴォ」の現場にて、生活支援やイベント立案、渉外担当を務めた。福祉と医療とのマッチング、福祉とアート、社会との繋がりをより独自の発想で推し進めることができないかと2017年7月に病院内に日本初となる「PICFA」を立ち上げ、施設長として勤務。
    創作活動が「アート」だけではなく「人生」にも広がるよう、また企業とのタイアップなどを積極的に行い、グローカルに活動中。

  • 福森 伸?知的障がい者支援施設 しょうぶ学園 統括施設長

    1959年鹿児島県生まれ。1983年より障がい者支援施設「しょうぶ学園」に勤務。木材工芸デザインを独学し、「工房しょうぶ」を設立。特に2000年頃より縫うことにこだわってプロデュースした「nui project」は、アメリカ他日本各地で作品が高く評価されている。また、音パフォーマンス「otto&orabu」?家具プロジェクト?食空間コーディネートなど「衣食住+コミュニケーション」をコンセプトに、工芸?芸術?音楽等、新しい「SHOBU STYLE」として、知的障がいをもつ人のさまざまな表現活動を通じて多岐にわたる社会とのコミュニケート活動をプロデュースしている。

コーディネーター

  • 福岡女子大学 国際文理学部環境科学科 准教授/美術館部門長 学長補佐

    1994年日本女子大学家政学部住居学科卒業、東陶機器株式会社(現TOTO株式会社)入社。2014年ESG推進部研究担当部長に就任。この間、関東学院大学、早稲田大学、明治大学の客員研究員や慶応義塾大学SFC研究所上席所員などを兼任。1999年には一級建築士、2007年には博士(工学)を取得。2015 年より現職。専門は建築環境?設備。公益財団法人日本建築衛生管理教育センター教授、北九州市環境影響評価審査会委員、福津市環境審議会委員、福岡県住生活基本計画策定検討委員会委員なども務めている。

  • 事業コーディネーター 松石 貴子?福岡女子大学 文化芸術推進事業 事務局

    九州産業大学芸術学部美術学科卒業。美術科の講師として中学校?高等学校?工業高校に勤務。心の教室相談員としての勤務経験や、臨床美術士の資格も持つ。文化芸術推進事業事務局としては2年目となる。

  •  江口 洋子?福岡女子大学 文化芸術推進事業 事務局
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