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- 福岡女子大学2019年度公開講座
「老い」とは何か~文学?言語の観点から~
教員3名が「老い」をキーワードに、それぞれの専門分野からアプローチします。
開催概要
- 日 程 10/5(土)と10/12(土)、10/26(土)と11/2(土)、11/30(土)
- 時 間 各日 10時~11時30分
- 会 場 福岡女子大学 地域連携センター セミナー室2
公共交通機関のご利用にご協力ください。
- 受講料 10/5?12、10/26?11/2(各2回まとめて)500円
11/30(1回) 500円
※高校生無料
- 講座概要
D-1 |
10/5
(土) |
詩歌における
「老」の表現① |
かつて四十歳を「初老」と称し、七十歳を「古稀」(古来稀なり)とした時代には、人々は「老」をどのように「発見」し、「自覚」して、己の「老のスタイル」を確立していったのか、古典文学の表現を辿ってみたいと思います。平均寿命の延びた現代人の感覚と比較すると面白いかもしれません。 |
月野 文子
(国際教養学科教授) |
D-2 |
10/12
(土) |
詩歌における
「老」の表現② |
D-3 |
10/26 (土) |
「藤原定家
文学と人生」① |
鎌倉時代の歌人?藤原定家の文学的業績とその人生をたどり、今日の時代をあらためて捉えなおすヒントを探る。安定していた価値観が大きく揺らぎ、一人一人がその生き方を鋭く問われた時代を生きた文学者の姿を再現したい。 |
今井 明
(国際教養学科教授) |
D-4 |
11/2
(土) |
「藤原定家
文学と人生」② |
D-5 |
11/30
(土) |
「日本語ボランティア―外国人に日本語のお手伝いを―」
地域に住む外国人が増えています。少子高齢社会の日本では、労働力不足からさらに多くの外国からの働き手を迎えようとしています。様々な文化背景を持つ外国人とともに生きる社会で、人生経験豊かな方々の活躍が期待されています。 |
川邊 理恵
(共通教育機構講師) |
- お申込方法
* E-mail、Fax、ハガキのいずれかに、次の①~⑦をご記入の上、地域連携センターまでお申し込みください。お電話でも受け付けています。
①希望講座番号、②氏名(ふりがな)、③住所、④電話番号、
- ⑤年齢、⑥Fax番号(Fax申込の方)⑦Eメールアドレス
- * なお、受講証は発行しておりません。(本講座は申し込んでいただいた方全員が参加できます)
- 福岡女子大学2019年度公開講座チラシ?FAX申込書
- お申込み?お問い合わせ
福岡女子大学地域連携センター
〒813-8529 福岡市東区香住ヶ丘1-1-1
TEL:092-661-2728(直通)(9:00-18:00) FAX:092-692-3220
E-mail: c-renkei★fwu.ac.jp(★を@に変えてください)
- ご提供いただいた個人情報は、公開講座等の実施?運営、地域連携センターからのご案内等に使わせていただき、他の目的には使用いたしません。
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